平成ガンジー

新しい友人ができると、すぐに謎のニックネームをつけたがる悪癖があります。悪癖だと自覚しているのに治す気がないあたりどうしようもありませんが、「治らないから癖なんだよ」と自己完結しております(なんて迷惑!)
そもそも、私自身が学生時代から謎のニックネームで呼ばれ続けたことが、主な原因なのではないかと思います。もちろん学年が変わり学校が変わり、その間に何度か変わったものの、それら全ての呼称が謎でした。そんなわけで、謎のニックネームが定着するという感慨深さを、ぜひ皆にも味わってもらおうなどと考えたことはありませんが、今では私の趣味の1つとなっています。
最近、空のように広く海のように深く慈愛に満ちた心を持った友人には「菩薩」というニックネームをつけたのですが、どうもいまいちセンスに欠ける気がしたので、このたび「平成ガンジー」に変更することにしました。
平成ガンジーにセンスがあるかどうかはともかく、個人的には気に入っています。本人は大変不本意なようですけど。

そんなバナナ(死語)

完全に文系の自分ですが、友人には理系が多く、なかなか話が合わない割にはとても仲良く付き合えています。
先日、友人から面白い話を聞きました。「0.9999……は、イコール1である」という謎の理論です。いっそ暴論です。理系の人間の言葉とは思えません。「ニアリーイコール1」ではなく、「イコール1」だなんて、数値の意味が根本から覆っちゃうじゃない。
しかし、数学的には真であるという証明を教えてもらうと、「確かに……!」となってしまうのです。もしかしたら、これは私が文系であるがために(つまりはか数学というものの理論をそもそもちっとも理解していないがために)友人に騙されているのではないかとも思うのですが、しかし1度納得してしまったものは仕方ありません。
こういうことが起きるから、数学って面白いと思います。そして同時に、こういうことが起きるから数学って意味わかんねー大っ嫌い!とも思います。
皆様も是非、0.999=1を証明してみてください。

酒と涙と女と……えーと……

お酒を美味しくいただくのが、もはや趣味の1つになっております。とは言え、お金には限りがありますし、寒い季節は外出するのも面倒なので(正確には帰宅することが億劫です。どこでもドアと金があれば、毎日でも外で飲みたいです)、自宅で1人まったりと楽しむ時間が増えました。まだまだ夜は冷えますし、梅酒・杏酒・柚子酒などの果実酒をお湯で割ったり、熱燗もイケますし、たまにはホットバタードラムやホットワインなんてしゃれ込むのもよろしいですね。
一人暮らしが長くなると料理のレシピも自然と増えるものですが、私の場合は酒の肴のレシピばかりがどんどん増えて、友達さえいれば自宅を居酒屋にすることもできそうな勢いです。友達さえいればね、ええ。
良いんです。1人酒も楽しいモンです。自由ですしね。楽しい酒は美味しいモンですよ。「美味しく」飲むのが好き、というところがポイントなのです。
べ、別に寂しくなんてないもん!ないんだからね!!

ありのままを話すぜ!

「ご趣味は何ですか?」と訊かれたとき、生憎と「お茶とお華を少々」などと言える人生は歩んできませんでしたし、これから歩むつもりもないのですが、かといって正直に「アニメ鑑賞ですね!」なんて身を乗り出すわけにもいきません。ええ、この年になるとね、そして社会人にとってはね、更に女だとね、一歩間違えるとえらいコトになるんで、ホント死活問題なんです。
で、そんな自分は「読書です」と、ありきたりな答えをするのです。いや、これはマンガではなく、本来の意味での「読書」なので、決して嘘は申しておりません。最近では没個性というか、マニュアル通りの返答として認識されているようですが、事実ならば素直に答えて良いと思います。
まあ、でも好きな作家とか言っても大抵通じないんですよね……そんなにマイナーな方ではないはずなのですが、何故かね……そんで通じるときは、ドラマ化してるとかでね、ミーハーに取られることもあるんでね……難しいです。

ティータイムが似合わない

趣味と呼べるかどうかはわかりませんが、紅茶がとても好きです。紅茶専門店なんかのカウンターバックに茶葉がずらーっと並んでいるのを見ると、これはもう恋なんじゃないかと思うようなトキメキすら覚えるのです(※盛大な勘違い)
まあ、好きなだけで「今年のセカンドフラッシュは素晴らしい」などと思うことはなく、なんなら「これはダージリン……か……?」とすら思うこともなく、基本的に「美味しいなあ」とか「ミルクティー向きだなあ」とか、個人的な好みによる感想しか持ち合わせていません。
紅茶好きを知っている友人は、よく誕生日やクリスマスなんかに茶葉のセットをプレゼントしてくれまして、部屋には今ざっと30種類ほどの茶葉が揃っております。完全に豚に真珠、猫に小判、宝の持ち腐れも良いところなのは重々承知しているのですが、それでも夜にこうして文章をしたためながら温かい紅茶をストレートでいただく時間は格別です。
でもやっぱティーバッグが便利だよね……!(台無し)

歌いながらチャリに乗ろう。

ほとぼりが冷めるのを待とうと心に決めていたのですが、最近クラスタ民も少しばかり大人しいので2期アニメ放送中だけどまあ良いか!……なんて浅はかな考えで『弱虫ペダル』に手を出した、2週間前の自分をぶん殴りたい今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
そんなわけで、ペダルにどハマりしています。2日で最新刊まで読破し、その勢いのままアニメも視聴し、ここのところ、知らない人も知っている『恋のヒメヒメぺったんこ』が、寝る前も仕事中も脳内リフレインが止まらなくて日常に支障をきたしております。オタクは普通に生きるのも大変です(笑顔)
でまあ、相変わらずジムに通っているのですが、ジムでは有酸素運動としてバイクに乗って走っています。脳内で「もう30ケイデンス上げます!」とか言いながらタバタ式を乗り切った後は、『恋のヒメヒメぺったんこ』を脳内BGMにしながら、しゃかしゃかペダルを回して楽しんでおります。
趣味と趣味の合わせ技。

汚超腐人になるのはいつだろう。

最近、自分の腐女子力があまりにも低下していることにうっかり気が付いてしまったので、なんとか底上げをはかろうとアダムとアダムが色々やらかす本ばかり読んでいます。

※腐女子力とは……厳しい現実を妄想によって乗り切り心を救う力のこと

そうしていると、自分の守備範囲の広さに改めて「俺も成長したな……(フッ」と思うのです。昔は地雷もありましたし、受け付けないものも多くて、「男同士なら何でも良いと思うなよ!?」なんて考えていたのですが、しかし最近は「男同士なら何でも良い」と思いますし、なんなら「人間じゃなくても全然良い」と思っています。むしろハマりジャンルがない分、無機物での妄想の方がはかどってしまうくらいです。今のイチオシは、ウイルス→パソコン×ウイルスバスターでしょうか。何言ってるかわかりませんか、そうですか。残念ですが、あなたは至極正常なので、どうか進む道を間違えないでください。

道を間違えたんじゃない! 道が曲がってたんだ!

フォトショがあれば何でもできる!

前回から引き続き、WEBデザインとコーディングのオハナシ。
年末に向けて多忙を極め始めている時期ですが、日々コツコツと作業を楽しんでおります。
今回、WEBをデザインするにあたり、生まれて初めてPhotoShopを使用しております。実際にライセンスを取得するためには、衣食住に1ヶ月困らないくらいのお金がかかるわけですが(さすが天下のAdobe様!)、無料体験版でも機能をフルに使用できるということで、30日間の試用版をダウンロードしてみました。
開いても何が何だかわからない中、師匠に0から教わって地道にデザインを進めること1週間……何とかなるもんですね!30日間しか使えないから急がなきゃ!と思っていたのですが、シンプルかつスタイリッシュというテーマということもあってか、1週間で完成しました。
新しいソフトを使ったり覚えたりする過程もまた、1つの創作として楽しいものです。こういうのがあるから、趣味って長続きしちゃうんですよね。

ステップアップ

前々からWEBのデザインが趣味の1つだったのですが、そもそもが独学である上に、学習方法も「習うより慣れろ」「説明書は読まなくても何とかなる」という主義により、かなりいい加減なものだったために、「動作さえしてくれれば良い」という非常に雑な作り方をしていました。HTMLなんぞは、プロフェッショナルから見れば、見るに堪えないレベルで醜い仕上がりだったことでしょう。
そんな自分に、ついにコーディングの師匠が現れました。デザイナーでもある師匠は、ドット単位でデザインをし、組み立てるプログラムも素晴らしく美しいという、完全なるプロフェッショナルです。今まで色々とWEBをデザインしてきた身なのにもかかわらず、生まれて初めてディレクトリというものを理解しました。作業を進めれば進めるほどに、これまでの自分が如何に幼稚で適当なことをしてきたのかを自覚することになりますが、そんな恥など一瞬で消えるほどにコーディングが楽しくてたまらない毎日です。

だらだら、ぷらぷら、のんびり、しゃきーん。

休日や仕事終わりなんかに、何の目的もなく、ただぶらぶらと街中を歩いたりするのが好きです。道端に咲いている花の写真を撮ってみたり、小さな公園のベンチやブランコに腰掛けて「今日は夕焼けがめちゃめちゃキレイだなあ……」とぼんやり眺めていたり、ひたすらアリの行列を見ていたり、時々思いっきりぐぅーっと伸びをして深呼吸をしたりすると、気分が良くなったり。大金を使ったわけでも、誰かと特別なことをしたわけでも、物理的に何かを得たわけでもないのですが、何だかとっても贅沢な時間を過ごしたような気がして、すごく満ち足りた状態で帰宅できたりするのです。
こういうのは、たとえば友達や恋人と一緒に過ごす時間としても価値があるのかもしれませんが、私は1人でする方が好きです。誰かと時間を共有することも素晴らしいと思います。だけど、根を詰めたり疲労することなく、リフレッシュという意味で、1人の時間を手軽に充実させる方法を1つくらい知っていると、心がちょっぴり豊かになりますね。